Race Analysis / 2026.04.19 中山11R

第86回 皐月賞 レース結果分析 & 予想検証

2026年4月19日(日) 中山 芝2000m(Cコース) 天候:晴 馬場:良 18頭立
🥇 1着
④ ロブチェン
1番人気
単勝 400円
🥈 2着
⑮ リアライズシリウス
4番人気
複勝 250円
🥉 3着
⑨ ライヒスアドラー
9番人気
複勝 500円
3連複
04-09-15
10,420円
26番人気
3連単
04→15→09
40,110円
99番人気

📊 予想検証サマリー

◎本命の結果
1着 ✓
ロブチェン FV1位(2,039)
○対抗の結果
2着 ✓
リアライズシリウス FV3位(1,807)
3着馬の予想印
注 △
ライヒスアドラー FV9位(407)
▲3番手の結果
13着 ✗
カヴァレリッツォ ZI最高値
単勝FV上位3頭の着順
1・7・2着
1位→1着 / 2位→7着 / 3位→2着
傾向シグナル(共同通G3)
✓ 的中
2着リアライズシリウス
弥生賞1着傾向
✓ 機能
バステール11着[0-4-0]継続
3連複 判定
△ 惜しい
④⑮捕捉 / ⑨はBOX未組み
📈 ラップ分析(小さい↑ 大きい↓) 数値小=速い 数値大=遅い
2026年今走ラップ(200m毎)
ラップ解説:前半3F=35.1秒(10.5台は高速スタート)、前半5F=58.9秒。PCI=53.1と前傾ペースながら過去10年良馬場平均と大きく変わらない水準。1着ロブチェンは01-01-01-01の完全先行逃げ切り。上がり34.2は先行馬のまま最後まで衰えず、後方から届かない展開。2着リアライズシリウス(02-02)も前目追走で34.4の末脚。3着ライヒスアドラー(10-09-09-08)が後方から33.8の最速上がりで3着に突っ込んだ。タイム1.56.5は過去10年最速水準。先行馬総崩れにならない良馬場での前残り展開。
🏁 着順結果全馬リスト + 予想印
馬名性齢斤量 騎手タイム上3F人気体重 予想印単勝FVFV順判定
1着2 ロブチェン 牡357松山弘平1.56.534.2 1人520(+2) ◎ 本命 2,0391位 ✓ 的中
2着7 リアライズシリウス 牡357津村明秀1.56.734.4 4人528(-2) ○ 対抗 1,8073位 ✓ 的中
3着5 ライヒスアドラー 牡357佐々木大1.56.833.8 9人510(-2) 注 穴ヒモ 4079位 △ 注記載のみ
4着3 アスクエジンバラ 牡357岩田康誠1.56.834.2 12人458(0) ☆ 穴 24912位 4着
5着3 フォルテアンジェロ 牡357荻野極1.57.033.4 10人450(0) 35210位 5着
6着1 サウンドムーブ 牡357団野大成1.57.034.1 17人446(-8) × 消し7816位
7着6 グリーンエナジー 牡357戸崎圭太1.57.033.6 2人490(0) △ FV2位 1,9662位 ✗ 7着
8着5 ラージアンサンブル 牡357高杉吏麒1.57.134.2 18人470(-2) 消し
9着2 サノノグレーター 牡357田辺裕信1.57.333.9 14人458(+2) × 消し13615位
10着4 マテンロウゲイル 牡357横山和生1.57.533.8 5人494(-8) 注 穴6476位 10着
11着8 バステール 牡357川田将雅1.57.533.6 6人460(+4) △ TGX最高7395位 11着
12着7 ゾロアストロ 牡357岩田望来1.57.534.0 11人468(0) 34711位
13着1 カヴァレリッツォ 牡357D.レーン1.57.635.0 3人482(0) ▲ FV4位 1,4564位 ✗ 13着
14着6 パントルナイーフ 牡357C.ルメール1.57.834.5 8人510(-2) 5668位
15着8 アドマイヤクワッズ 牡357坂井瑠星1.57.935.4 7人482(+2) 6097位
16着7 アクロフェイズ 牡357西村淳也1.58.035.2 16人476(0) × 消し7917位
17着4 ロードフィレール 牡357武豊1.58.034.8 15人524(0) 12514位
18着8 アルトラムス 牡357横山武史1.58.835.8 13人468(-6) 18013位
💰 払戻金
単勝
④番
¥400
1番人気
複勝
④番
¥170
1番人気
複勝
⑮番
¥250
4番人気
複勝
⑨番
¥500
9番人気
枠連
2-7
¥1,160
4番人気
馬連
04-15
¥1,350
2番人気
ワイド
04-15
¥580
2番人気
ワイド
04-09
¥1,320
14番人気
ワイド
09-15
¥2,310
27番人気
馬単
04→15
¥2,310
3番人気
3連複
04-09-15
¥10,420
26番人気
3連単
04→15→09
¥40,110
99番人気
🔬 各フィルター検証
単勝フィルター◎本命 FV1位
④ロブチェン FV=2,039(1位)
1着 ✓ 先行01-01押し切り 上がり34.2 1番人気 400円
ZI=111(符号×=前走コース違い)だがTGX=79でホープフルS G1 1着の実績をFV計算に正確に反映。FV単独1位として◎本命に抜擢した判断は完全正解。松山弘平は最内枠から先行し01-01-01-01の逃げ切り。タイム1.56.5は過去10年最速水準の圧巻のパフォーマンス。
傾向シグナル — 共同通信G3 1着ルート
⑮リアライズシリウス FV3位(1,807)
2着 ✓ 傾向的中(複勝率60%ルート) 02-02先行34.4末脚
「前走共同通信G3 1着→皐月賞」は過去10年4勝・複勝率60%という最強ルート。今年も対抗○として抜擢し2着に的中。津村明秀が2番手追走から34.4の上がりで連対。馬連④-⑮¥1,350も的中。FVと傾向が一致した理想的な結果。
注⑨ライヒスアドラー(穴ヒモ記載)
ZI=120・TGX=82・弥生賞G2 2着(同コース)
3着 ✓ 注記載→BOX未組み込み 上がり33.8(最速) 9番人気 23.4倍
「24倍は妙味あり3連複の穴ヒモとして面白い」とコメント欄に記載されていたが、推奨馬券BOXには明示されず。穴3連複は「④⑮−①⑫⑱⑧ 6通り」であり⑨が抜けていた。ZI=120(≥115)でTGX=82(≥80)という穴馬フィルター両基準を満たしており、規則通り3連複BOXに組み込むべきだった事例。3連複04-09-15=¥10,420は捕捉可能だった。
▲カヴァレリッツォ(ZI最高値129)
①番 ZI=129・TGX=79・FV=1,456(4位)
13着 ✗ 上がり35.0(ワースト級) 17週休み明け 中山2000m初経験
ZI×TGX=10,191(全馬最高値)を誇りながら13着に大敗。17週休み明け×中山2000m初経験という2重の未知要素が想定以上に響いた。▲評価(◎に昇格せず)は正解だったが、それでも馬連本線2に組み込んだ点が問題。→ ZI×TGX最高値でも「17週以上休み明け+コース初経験」はFVに×0.75ペナルティ係数適用を提案。
弥生賞1着傾向フィルター
⑱バステール TGX=83(全馬最高)・FV=739(5位)
傾向[0-4-0]継続 ✓ 11着 馬体460kg(条件クリア)
「弥生賞G2 1着→皐月賞は過去9頭[0-4-0]で勝率0%」の傾向は今年も炸裂し11着。馬体重は460kgで傾向消し条件(459以下)をギリギリクリアしたにもかかわらず不発。TGX最高値でも傾向フィルターによる軸禁止・3連複ヒモ扱いの判断は正確に機能。10年通算[0-4-0]は継続となり、今後もこの傾向は有効。
△⑫グリーンエナジー(FV2位)
ZI=120・TGX=77・FV=1,966(2位)
7着 ✗ 休み明け13週割引が的中 上がり33.6
単勝FV2位でありながら7着。「休み明け13週割引があるが調教は良好」と判断し△扱いとしたが、結果的に13週休み明けの割引を強く適用すべきだった。上がり33.6は好タイムながら位置取りが後方すぎた。ZI=120と複勝フィルター該当だが1着ロブチェン(ZI111)よりZIが高い点は「ZI高値≠好走保証」の典型例。
🎯 馬券構成 的中判定
券種組み合わせ(予想)実結果判定払戻考察
単勝 ④ ロブチェン ④→1着 ✓ 的中 ¥400 ◎本命1着。FV1位をそのまま単勝軸に採用して正解。
複勝(本線) ⑮ リアライズシリウス ⑮→2着 ✓ 的中 ¥250 傾向シグナル候補を複勝本線に据えた判断は正解。
馬連(本線1) ④ — ⑮ ④1着・⑮2着 ✓ 的中 ¥1,350 ◎×○が完璧に連対。本命対抗BOXが機能。
馬連(本線2) ④ — ① ①→13着 ✗ ハズレ ▲カヴァレリッツォ大敗。休み明け×初コースのダブルリスクが直撃。
馬連(本線3) ④ — ⑫ ⑫→7着 ✗ ハズレ グリーンエナジー7着。休み明け割引が的中。
3連複(本線) ④ ⑮ ① BOX ①→13着 ✗ ハズレ ▲①が崩れて成立せず。
3連複(弥生賞組) ④ ⑮ ⑱ BOX ⑱→11着 ✗ ハズレ バステール11着。弥生賞傾向通りも馬券は不発。
3連複(穴流し) ④⑮ — ①⑫⑱⑧ 6通り 3頭全員圏外 ✗ ハズレ ⑨が含まれていなかった。ZI120・TGX82で両基準クリアの⑨を追加すれば¥10,420獲得。
【参考】的中パターン ④ ⑮ ⑨ BOX
(◎ ○ 注)
1・2・3着 ✓ 3頭全員捕捉済み ¥10,420
¥40,110
3着⑨ライヒスアドラーはコメント欄に「穴ヒモとして面白い」と明記されていたが推奨BOXに追加されなかった。ZI≥115かつTGX≥80の両条件を満たす馬は必ず3連複BOXに組み込むルールを徹底すれば捕捉可能だった。
📋 総括 & フィルター改善提案
✅ 機能した点
  • ◎本命FV1位選択:ロブチェンをFV最高値(2,039)で◎に据えた判断は完璧。ZI=111(≥115未達)でも前走コース変更を考慮してFV計算したことが正解。
  • 傾向シグナル(共同通信G3 1着ルート):過去10年4勝・複勝率60%の最強ルートがまた的中。馬連④-⑮¥1,350の的中に直結した。
  • 弥生賞1着傾向[0-4-0]:バステール(TGX最高値)を単勝軸から外し△ヒモ扱いにした判断は正解。10年通算更新で傾向の信頼性は変わらず。
  • 1番人気勝率20%の傾向:ロブチェンが1番人気で見事勝利。ただし「1番人気信頼度低い」という警戒フラグを持ちながら正しくFV1位で◎採用したことは矛盾なし。
  • 消し⑩ラージアンサンブル(短縮ローテ2200m→2000m):8着と凡走。短縮ローテ消しフラグが正確に機能。
  • 注⑨ライヒスアドラーの評価:弥生賞G2 2着・TGX82・ZI120を正確に評価しコメント欄に「穴ヒモとして面白い」と記載。馬自体の発見は成功。
⚠️ 課題と改善提案
  • ⑨ライヒスアドラーのBOX組み込み失敗:ZI≥115かつTGX≥80を満たす馬は規則上「ZI≥115馬は3連複BOXから除外禁止」の対象。コメントで評価しながらBOX追加が漏れた。
    → 改善案:ZI≥115かつTGX≥80の両フィルター通過馬は、人気・オッズ問わず推奨馬券の3連複BOXに自動追加する運用を徹底。コメント欄への記載だけでは不十分。
  • ▲①カヴァレリッツォ(17週休み明け×中山初経験)の馬連本線組み込み:ZI×TGX最高値でも二重未知要素はFVを無効化する可能性がある。
    → 改善案:18W以上休み明け かつ コース初経験の馬はFV×0.75ペナルティを適用し、馬連本線から外してヒモ扱いに格下げ。
  • ⑫グリーンエナジーの△選定:FV2位(1,966)でも13週休み明けは致命的割引。休み明けTGX最大値補正が期待値を過剰に示した可能性。
    → 改善案:前走から13W以上休み明けの馬はFVに0.85の割引係数を適用し△→注/消し判断に反映。
  • 馬連本線3点が④軸でも全滅:④-①(13着)・④-⑫(7着)は外れ。本命1頭軸での馬連購入は◎の相手選択精度に依存しすぎる。
    → 改善案:G1では3連複BOX重視(◎×○×注)に移行し、馬連は◎○BOXの1点に絞る構成が効率的。
最終評価:◎本命ロブチェン1着・○対抗リアライズシリウス2着と主軸2頭を完璧に捕捉し、単勝・複勝・馬連④-⑮の3点は全て的中。しかし3着⑨ライヒスアドラー(注記載・ZI120・TGX82)を推奨BOXに追加できなかったことで3連複¥10,420が取れなかった。フィルター基準を満たしながらコメント記載止まりになった馬のBOX自動追加ルールの徹底が最優先課題。傾向フィルター(共同通信G3ルート・弥生賞1着傾向)は今年も完全機能しており、来年以降も最重要チェック項目として継続。
⚠ 来年の皐月賞向けメモ:①前走共同通信G3 1着馬は◎/○候補として最優先(10年5勝・複勝率60%以上)。②弥生賞G2 1着馬は複勝圏候補だが単勝軸は不可(10年[0-4-0])。③ZI≥115かつTGX≥80の注候補は必ず推奨馬券BOXに明記。④17W以上休み明け+コース初経験はFV×0.75適用でヒモ格下げ。