WordPress に GA4(Google Analytics 4)トラッキングコードを貼る方法

投稿者: | 2025-09-08

用途に合わせて「プラグイン」「テーマ編集」「コード挿入欄」の3通りから選べます。

準備:GA4 の測定ID(G-XXXXXXXX)を確認

  1. Google アナリティクスにログイン → 対象プロパティを開く。
  2. 左下「管理」→「データ ストリーム」→ 対象の Web ストリームを選択。
  3. 測定ID(例:G-XXXXXXXX) を控える。
以降のテンプレート内の G-XXXXXXXX を、あなたの測定IDに置き換えてください。

方法 A:公式プラグイン「Site Kit by Google」推奨(簡単)

  1. WordPress 管理画面 → プラグイン → 新規追加
  2. 「Site Kit by Google」を検索 → インストール有効化
  3. 画面の案内に従い Google アカウントで連携し、対象の GA4 プロパティを選択。

自動で <head> 内に GA4 タグが挿入され、アップデートで消える心配がありません。

方法 B:テーマに直接貼る(header.php)

プラグインを増やしたくない方向け。子テーマで作業するのが安全です。

  1. 管理画面 → 外観 → テーマファイルエディター → header.php を開く。
  2. </head> の直前に以下のタグを貼り付ける(IDを差し替え)。
<!-- Google tag (gtag.js) -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-XXXXXXXX"></script>
<script>
  window.dataLayer = window.dataLayer || [];
  function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
  gtag('js', new Date());
  gtag('config', 'G-XXXXXXXX');
</script>
親テーマを更新すると上書きされる場合があります。可能なら子テーマを使用してください。

方法 C:テーマの「ヘッダー用コード挿入」欄を使う

Cocoon など、多くのテーマは「ヘッダーにスクリプトを挿入」機能を備えています。

  1. 管理画面 → 外観 → カスタマイズ もしくは テーマ設定
  2. ヘッダー(<head>)に挿入欄へ、方法 B の GA4 タグをそのまま貼り付け → 保存。

(開発者向け)functions.php から挿入する

テーマ更新の影響を避けたい場合、子テーマの functions.php にフックで埋め込めます。

/* GA4 タグを wp_head に出力 */
add_action('wp_head', function () { ?>
  <!-- Google tag (gtag.js) -->
  <script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-XXXXXXXX"></script>
  <script>
    window.dataLayer = window.dataLayer || [];
    function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
    gtag('js', new Date());
    gtag('config', 'G-XXXXXXXX');
  </script>
<?php });

動作確認チェックリスト

  • キャッシュ系プラグイン(Page Cache/Cloudflare 等)を使っている場合はキャッシュをクリア
  • ブラウザのシークレットウィンドウでサイトを開き、GA 管理画面の「レポート → リアルタイム」でアクセスを確認。
  • アドブロッカーやトラッキング防止ブラウザ(LibreWolf 等)では計測されない場合があります。検証時は無効化を。

よくある注意点

  • 測定IDの入力ミスG-を含めて正確に)。
  • 同じサイトに重複で複数の GA タグを入れない(Site Kit と手動埋め込みの二重化に注意)。
  • Cookie 同意バナーを使う場合は、同意前に送信しないようコンセントモードやタグマネージャの発火条件を調整。